モハメド・アリの死因はパーキンソン病か?経歴がすごい!

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プロボクシング界で一時代を築いた元ヘビー級世界王者のモハメド・アリ氏が今月3日、死去した。

74歳でした。

モハメド・アリ氏は1984年にパーキンソン病を患っていることが判明しており、近年は不安定な健康状態にあったようだ。

死因はパーキンソン病が関係しているのだろうか。

モハメド・アリの死因はパーキンソン病か?

モハメド・アリ氏の広報担当を務めるボブ・ガンネル氏は、家族の声明を発表し、

「32年に及ぶパーキンソン病との闘いの末、モハメド・アリは74歳で死去した」

とコメントしている。

ロイターによると、今月2日から呼吸器系の疾患で入院していた。

そのとき、容体は危険な状態ではないもので、短期の入院が必要となったと明かしていたが帰らぬ人となってしまった。

モハメド・アリ氏は1984年にパーキンソン病を患い、14年12月には肺炎で入院、昨年1月には尿路感染症の発病で入院していた。

パーキンソン病とは?

主に40歳から50歳以降に発症し、ゆっくりと進行する原因不明の神経変性疾患です。神経伝達物質の一つであるドーパミンが減少する事で起こると考えられています。

日本でのパーキンソン病の有病率は、人口1,000人当たりに約1人と言われており、日本全体で10万人以上の患者さんがいると推定されている。

原因は現在も不明で、脳の病理学的変化では、中脳の 黒質こくしつドーパミン性神経細胞の変性が確認されています。

モハメド・アリ氏の経歴がすごい!

モハメド・アリ氏は、1942年、カシアス・クレイとして米ケンタッキー州ルイビルに生まれました。

ボクシングは12歳から始め、1960年に開催されたローマ五輪のボクシング、ライトヘビー級で金メダルを獲得します。

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その後、プロに転向したモハメド・アリ氏は、1964年、若干22歳でヘビー級の世界チャンピオンになります。しかし、3年後、ベトナム戦争への徴兵を拒否したことでタイトルを剥奪されます。

モハメド・アリ氏はプロボクシングを諦めず、70年にライセンスを再び取得してリングに復帰。74年に、当時無敗の世界王者だったジョージ・フォアマンに勝利し、7年ぶりに王者に返り咲いた。

通算19回の防衛を果たし、ヘビー級ながら華麗なフットワークを見せるボクシングスタイルは、

「チョウのように舞い、ハチのように刺す」

と評されました。通算成績は56勝5敗で、このうち37勝がノックアウト勝ちでした。

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81年の引退後は人道的活動に力を入れ、国連の「平和大使」にも指名された。しかし、現役時代に受けた頭部へのダメージが原因とされる、パーキンソン病を発症し、次第に活動が難しくなる。

96年のアトランタ五輪では、病気の影響で手が震えながらも、聖火点灯の大役を果たしています。2005年には、アメリカ政府から、最高の栄誉とされる「自由勲章」を贈られました。

まとめ

ボクサーとしても超一流ですが、人としてもすごく愛のある方というのが伝わってきます。

アントニオ猪木さんとの異種格闘技戦は、偉大な歴史として今後も語り継がれることでしょう。

パーキンソン病が死因と直接関係しているか詳しい情報が入り次第更新します。

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