山本功児の息子 武白志が横浜DeNAベイスターズに入団!

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巨人、ロッテで活躍し、現役引退後はロッテ監督や巨人のヘッドコーチなどを務めた山本功児さんの息子である山本武白志さんが2015年ドラフト会議の育成ドラフトで、横浜DeNAベイスターズ から2位指名を受けプロの選手となりました。

目の前の目標について、

「(育成選手で)立場的にも大きなことを言える立場ではない。一生懸命野球を頑張って、少しでも良い結果を残せるようにしたい。まずは支配下になる。そこが1番です」

と語った。

親子でプロ野球選手になるとは、DNAを引き継いでいることを羨ましく思います。

ここでは、山本功児さんの息子 山本武白志さんについて調べてみました。

プロフィールと経歴

名前:山本 武白志(やまもと むさし)
生年月日:1998年2月17日
出身地:神奈川県横浜市
最終学歴:九州国際大学付属高等学校

小学生時代

3年生のときに少年野球チーム「元石川サンダーボルト」に入部し野球を始める。

中学生時代

「都筑ジャイアンツボーイズ」に所属し、投手兼4番打者として活躍。

高校時代

高校は、強豪校の九州国際大学付属高校に進学する。

1年生の秋からレギュラーの座をつかみ、2年生の2014年夏、3年生の2015年夏に甲子園に出場した

昨年の甲子園では、2回戦の大阪偕星高戦で2打席連発を放つなど3本塁打を記録。

身長188センチ、体重99kgという恵まれた体格で、高校通算24本塁打を誇る右の強打者。

ドラフト会議では上位指名も予想される中で、まさかの育成指名だった。

同校の1年先輩で2014年ドラフト2位で日本ハムに入団した清水優心選手は、

「まさか育成とは思っていなかった。こちらからは連絡しにくくて」

と、育成選手としての指名に驚きを隠せなかった。

父は元プロ野球選手の山本功児

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山本功児さんは、本田技研鈴鹿から1976年に巨人入りし代打の切り札として活躍。

1984年に三宅宗源とのトレードでロッテに移籍し、1988年に引退。引退後は、ロッテのコーチ、2軍監督を経て、1999~2003年にロッテ監督。

2004年は巨人の2軍ヘッド兼打撃コーチ、2005年は1軍ヘッド兼打撃コーチを務めた。

息子 山本武白志さんの育成枠での指名にどのように思ったのでしょうか。

まとめ

プロ野球選手として入団することを希望としていたと思いますが、まさかの育成枠での指名に本人や周囲の人も驚いたでしょう。

そもそもドラフト会議で育成枠での指名があるこを知りませんでした・・・

父親の山本功児さんと同じように本当の意味でのプロ野球選手となり1軍で活躍する姿を期待しています。