山内惠介の経歴 | 紅白歌手となったイケメン貴公子の素顔とは?

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端正な顔立ちで演歌界のイケメン貴公子である山内惠介さん。

熟年女性のハートを鷲掴みにし、年間50公演近いコンサートは常に満員。

身近に触れ合えるイベントが多いことから『手の届くアイドル演歌歌手』と呼ばれています。

これからの演歌界を背負っていく山内惠介さんの経歴と素顔に迫ってみました。

山内恵介のプロフィールと経歴

山内恵介さんのことを知らない方は多いと思いますので、まずはプロフィールをご紹介します。

本名:山内 惠介(やまうち けいすけ)
生年月日:1983年5月31日
出身地:福岡県糸島市
血液型:O型
学歴:福岡県立筑前高等学校卒

経歴

山内惠介さんは、母親が美空ひばりさんの大ファンで、お腹の中にいたころから歌声を聴いて育ったそうです。

母親の影響を受け、小さなころから演歌が好きで自然に歌うようになったとのこと。

16歳のとき、親戚が勝手に申し込んだことがきっかけで出場した地元のカラオケ大会で、作曲家の水森英夫さんにスカウトされ福岡から上京します。

水森英夫さんといえば、氷川きよしさんを育てるなど、多くの演歌歌手に曲を提供している大物です。そんな人物にスカウトされる山内惠介さんの才能はすごかったのでしょう。

その翌年に、「僕はエンカな高校生」というキャッチコピーでデビューします。

デビュー曲は、2001年4月に発売した「霧情」という曲。

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当時、高校3年生だったこともあり、現役高校生の演歌歌手ということで話題になりました。

その後、曲を出すもなかなかヒットしませんでしたが、2009年に発売した9作目の「風蓮湖」が10万枚の大ヒットを記録し、
昨年デビューから15年目で念願の紅白歌合戦に初出場を果たしています。

大ヒットした「風蓮湖」の影響で、風蓮湖のある北海道根室市の「ねむろ味覚観光大使」に任命されました。

2014年3月に発売した「恋の手本」がオリコン9位を記録し、デビュー13年目で初のオリコントップ10入りを果たし、長い下積み時代を経てようやく人気演歌歌手の座を手にした。

山内恵介の素顔とは?

山内恵介さんはミドル世代に大人気です!

2013年に行った東京・中野サンプラザを含む全国5大都市ツアー、北海道ツアー(8ヶ所9公演)ではチケットが全公演完売!

そして現在のファンクラブ会員数は5000人を超す勢いという。

ミドル世代に人気な理由は、ファンを大事にしているから。

コンサート後、イベントでは必ず握手会をおこなうそうです。

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デビュー時からファンとのふれあいを心がけ、2012年は134回、昨年は113回と数多くのイベントをおこなっています。

イケメンの山内惠介さんの彼女、結婚をしているのかですが、相手の方がいるという情報は今のところないようです。

以前、所属事務所の社長令嬢と付き合っているという噂があったようですが、彼女ではなかったとのこと。

まとめ

演歌界を引っ張っていく存在になりつつある山内惠介さんの今後のさらなる活躍に期待したです。

氷川きよしさんのように多くの世代の方から注目を集める存在になってほしいですね。