スーパーモデルのミランダ・カー(33)が、交際1年になる「スナップチャット」CEOのエヴァン・スピーゲル氏(26)と婚約したことの報告と思われ写真をインスタグラムに投稿しました。
インスタグラムに投稿された写真には、結婚相手で旦那となるスピーゲル氏から贈られたと思われるダイヤモンドの指輪をはめた写真を公開。
さらにこの写真にはスナップチャットのBitmojiがついていて、スピーゲル氏のような男性が指輪を持ってひざまずき、ミランダのような女性が喜んでいる絵で、「MARRY ME!」と記載されている。
ミランダ・カーは「私はイエスと言ったわ!!」とコメントしている。
ミランダ・カーの結婚相手(旦那)の年収がすごい!
ミランダ・カーの結婚相手で旦那となったエヴァン・スピーゲル氏は、アメリカではTwitterのダウンロード数を超えたとして話題になっている写真動画共有アプリ「Snapchat(スナップチャット)」のCEOです。
Snapchatは、スピーゲル氏がスタンフォード大学在籍中に設立しました。

Snapchatとは
日本のティーンの間では「スナチャ」という略称で親しまれるこのアプリは、twitterやfacebookと違い、送られてきた写真や動画は1度見ると、10秒以内に自動的に削除されてしまうという特徴をもっています。そのため「保存はされたくないけど見せたい画像や動画」を送るのにとっても適しているアプリで、セルフィーなど、保存するのには値しないカジュアルな日常をアップデートするのに頻繁に利用されています。
スピーゲル氏はまだ26歳と若いですが、総資産は21億ドル(約2100億円)といわれています。
2016年3月に米フォーブスが発表した『40歳未満の世界で最も若い富豪ランキング』では、見事1位に選ばれました。
Snapchatをリリースして、5年ほどですがFacebookのザッカーバーグ氏を抜いてしまったのです。
結婚指輪は2人で選んで購入?
ミランダ・カーとエヴァン・スピーゲル氏は昨年6月から交際をスタートさせ、今年5月にはロサンゼルスのブレントウッド地区に有名建築家ジェラルド・コルコードが設計した5寝室を有する物件(1200万ドル)を共同購入していた。
同棲もはじめていて、結婚間近と期待されていました。
関係者は、
「いつものエヴァンが好むようなスタイルの豪華な結婚式を挙げようと考えている。ミランダももちろん同意している」
とコメントしています。
インスタグラムに投稿された婚約指輪ですが、どうやら2人で選らんいるところを目撃されていたようです。
雑誌『USウィークリー』は
「2人はお互いにすっかり夢中になっているように見えた。エヴァンは一生懸命指輪を見つめていた」
という情報を入手しています。