お笑いコンビ、メイプル超合金のボケ担当のカズレーザー。
M-1決勝進出をきっかけに話題になりました。
二人の強すぎるキャラとネタは、個性的すぎて一度みたら忘れられません。
金髪に赤いTシャツと個性的な、カズレーザーは見ためとは違い、同志社大学卒のインテリ芸人というギャップも話題になっているようです。
また、ネットではカズレーザーがバイという噂が流れていますが、本当なのでしょうか?
そんなカズレーザーの経歴、同志社大学卒、バイの噂について調べてみました。
カズレーザーの経歴
カズレーザーのことを知らない方のために、まずはプロフィールを簡単に紹介します。
本名:金子 和令(かねこ かずのり)
出身地 :埼玉県
生年月日:1984年7月4日
血液型:O型
学歴:同志社大学商学部卒業
趣味:読書・筋トレ・社会科見学
特技:ボディービルダーあるある
所属:サンミュージックプロダクション
同志社大学卒のインテリ芸人!
大学は同志社大学の商学部だったようです。同志社大学と言えば、関西では有名大学で偏差値も60以上の大学です。
大学時代に、喜劇研究部に所属していて、お笑い芸人の「さらば青春の光」の東口宜隆さんと「フルハウス」というコンビを組んで活動していました。
大学の1つ下に、さらば青春の光の東口(宜隆)がいて、アマチュアでお笑いをやってました。卒業してからサンミュージックの養成所に2年ぐらいいまして、ピンでやってたんですけど、辞めて、戻ってきて1、2年して、今の相方と組みました。
出典:次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol46 メイプル超合金) – リアルライブ
当時は、お笑い芸人として食べていくとは考えていなかったようで、普通に就職活動をしていました。
しかし、その時から個性が強かったみたいで、企業説明会で有名人になってしまったそうです。
就職活動をしていた当時、バンダイの企業説明会に参加する際、「服装は自由」ということで、”赤い服”と”金髪”で参加したそうです。
その姿があまりにも奇抜だったため、2ちゃんねるの掲示板にそのときの写真が流されてしまったそうです!笑
内定を辞退しお笑い芸人を目指す
同志社大学は大手企業に入社する人が多くいるのですが、カズレーザーも銀行に内定していました。
しかし、悩んだ末に内定を辞退し、芸人を目指します。
芸人になることを決めたのが4月で、どこの養成所も募集を締め切っていたため、まだ募集していた「TOKYO☆笑BIZ」に4期生として入学しました。
卒業後は、ピン芸人としてデビューします。
しかし、全く売れず、今の相方の安藤なつさんを誘って、メイプル超合金を結成します。
メイプル超合金がM-1後の変化や理想のネタ明かす「TVnavi」発売 https://t.co/8R8zaalZSt pic.twitter.com/J0rxmljsfW
— お笑いナタリー (@owarai_natalie) 2016, 1月 23
「ピンでやってたんですけど、辞めて、戻ってきて1、2年して、今の相方と組みました。それまではいかんせん笑いがなくて、もうスベるのに飽きちゃって(笑)。たまたま横にキャラがデカいのがいたんで、組もう!って」
出典:リアルライブ『次クル芸人 ~新時代に輝くホープたち~ 』
コンビを組んだことをきっかけに、2015年の漫才新人大賞、M-1グランプリ決勝進出を果たしました。
同志社大学からお笑い芸人という経歴を持っているのは意外と感じている方もいるのではないでしょうか。
バイセクシャルであることを公表!
カズレ―ザーさんには、バイという噂があさらさります。
バイとは、
「バイセクシャル」のを略した言葉であり、男性と女性いずれの性に対しても性的な魅力を感じる性的指向を持つ人。またそういうライフスタイルを送ること。両性愛者。
これは噂ではなく本当のことのようです。
カズレーザーさん本人も自身でバイであることを語っています。
僕はバイで、男性のタイプは京本政樹さんや及川光博さんみたいな、空想上の生き物のようにキレイな人。京さまって人間じゃ考えられないくらい美しいじゃないですか。多分人間とダイヤモンドのハーフなんじゃないですかね?
出典:GYAO!トレンドニュース
大学時代にコンビを組んでいた、東口宣隆さんは、舞台などで、カズレーザーさんのことを「当時からバイだった」と発言しています。
まとめ
メイプル超合金のカズレーザーさんの経歴(同志社大学卒)とバイの噂について調べました。強すぎる個性と経歴とのギャップが人気の要因のひとつとなっているかもしれません。これからも個性的なキャラを活かした漫才をどんどん見ていきたいですね。