岡本夏生が11日に行われたトークイベント「ふかわと夏生のガチンコ・スプリング~『ガチハル!』」でタレント・ふかわりょうと大喧嘩した問題で、テレビを引退することを発表。
【やりたい放題】ふかわりょう、岡本夏生とのイベントを謝罪https://t.co/O0tUwpDNfw
トークイベントでは、岡本が音信不通は携帯電話の紛失と弁解し、「私は死なないわよ!」と叫んでいた。 pic.twitter.com/DOaWOs4ssY
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2016年4月12日
今後は、トークイベントなど地道な活動を続けていくようだ。
引退の原因となったイベントでのトラブルとはなんだったかの?
ふかわりょうと大喧嘩した内容について調べてみました。
岡本夏生のイベントトラブル内容
「5時に夢中!」を謝罪というかたちで卒業した岡本夏生。
下記は番組で読み上げた手紙。
「インフルエンザの後、診断書も持たないまま8日にテレビに出てしまったことで、佐々木健介さんはじめ、すべての演者、スタッフの皆様にとても御心配をおかけしました。ご迷惑をお掛けした皆様、本当に申し訳ございませんでした。深く反省し、今日限りで番組を降りることになりました。今までありがとうございました」
番組降板の行われるイベント「ふかわと夏生のガチンコ・スプリング~『ガチハル!』」ではすべてを暴露すると意気込んでいました。
しかし、イベント直前まで岡本夏生と音信不通となり、希望者にはチケットを払い戻しする事態に。
ガチハル!お知らせ!#ガチハル pic.twitter.com/nuhemTgOy4
— つるまる (@onittihide14) 2016年4月11日
そしてイベントは岡本夏生が出演しないまま開始すると思っていたが、イベント開始の一時間前に姿を見せた。
「携帯電話を紛失していたため連絡がとれなくなっていた」
と謝罪した。
しかし、イベントが始まると音信不通になった本音を暴露!
過激発言などを理由に番組をクビになったことが納得できず、『ガチハル!』のイベントを欠席しようとスタッフからの連絡を拒否し続けていたら、イベント主催者側から違約金請求の話が持ち上がったため、慌てて会場に現れたと。
芸能ゴシップをブッタ斬るとこ場面では、続いて映し出された加藤紗里(25)の顔写真を見るや
「なんでこんな女やるのよ。聞いていないわよ。打ち合わせしなさいよ」
と激怒。
この発言にふかわりょうは
「3月29日以前に打ち合わせをしなかったのが悪い」
と反論しますが、
「そんなの関係ない!」
の一点張り。
さすがのふかわりょうもキレてここから大喧嘩の始まり。
あまりの不穏な空気に客席からは「2人とも冷静になれ」と大ブーイング。
最後は、ふかわりょうもサジを投げ
「自分と同じニオイを感じて好きでしたけど、もうあなたを支えることはできません」
と決別宣言。
これに対し岡本夏生は
「今日であんたと会うのは最後。このツーショットは見納めよ!」
と返し、イベントはかみ合うことなく終了した。
ガチハル行ってきた。なんだか凄いものを見た。物事は自分の価値観のフィルターを通してみるものだということを強く感じた。ふかわりょうも岡本夏生も不器用で理解されたい人なんだろうな。これで関係修復ができなくなっちゃったとしたら本当に残念だけど。大人になるって難しい。あと2日、どうなる?
— ばぶるす (@bubbles_0000) 2016年4月11日
ガチハル行って来た。
岡本夏生音信不通と情報出ていたが、直前に現れた。
ふかわりょうの「どの面下げて出てくるんでしょ〜」という呼び声で岡本さん登場。ござに座り白湯飲み始め大爆笑。しかしその後ガチ喧嘩が1時間以上続く。
夫婦喧嘩その物だった
予想不可能本当のガチ— しおしお (@shioshiosence) 2016年4月11日
ふかわりょうが気の毒過ぎた。ぐったり疲れた2時間でした。岡本さん、クレイジー過ぎ(笑)#ガチハル #5時に夢中
— 多積文乃 (@fuminotazumi) 2016年4月11日
岡本夏生さんイベントに来たけどかなりヤバかった。もう彼女を擁護することはないな。そしてふかわさんの事がもっと好きになりました
— Peach Pit (@peachpit9) 2016年4月11日
トークショーの岡本夏生の暴走に客に土下座で詫びるふかわりょう。ホリエモンの文学部いらないだろ、大学いかなくても独学でなんとかなるの暴言に、「みんながホリエさんじゃないから、学校は必要なんじゃ…」と弱気にフォローするふかわりょう(慶應義塾大学経済学部)。
— 林雄介 (@yukehaya) 2016年4月13日
岡本夏生はメディア関係者から嫌われていた
一部視聴者からは人気の高かった岡本夏生ですが、メディア関係者からは嫌われていたようだ。
芸能プロダクション関係者によると
「『5時に夢中!』の降板に関しても、話し合いを持って決定したにもかかわらず、岡本は局関係者や共演者への批判を繰り返していた。また、一時期は準レギュラー扱いだった『サンデー・ジャポン』(TBS系)が、ある時を境にして、岡本をVTRどころか、ニュースとして取り上げることさえしなくなったのは、局内で『不用意に岡本に触れることは禁止』と暗黙のルールができたためです。」
とメディア関係者に嫌われ、他のテレビ局に出れない状況となっていた。
大トラブルとなってしまったイベントを終えて
イベントを終えてふかわりょうがブログを更新していました。
みなさんのおかげで、
ガチハル3デイズ、
どうにか乗り切ることができました。
感謝の気持ちで
終わることができました。
本当に、
ありがとうございました。
短い文章ですが、疲れが伝わってきます。
本当にお疲れ様でした。